いくら見えるとはいっても、いつも見ているわけではありません。

普段私はその辺の霊を見ないように「眼」を閉じています。

除霊とかに出張したときは当然「眼」を開くわけですが、作業が終るまで開きっぱなしでいるため、

翌日以降もやはり開きっぱなしになっていることが多々あります。

こうなるともう鬱陶しいのなんの、普段気にしていなかったはずの

そのへんの浮遊霊・自縛霊が全部見えてしまうのです。

自分から霊が見えるということは、霊からも自分が見えているということになります。

当然、「ナンダコノヤロー」と敵意むき出しで迫ってくるのもいます。

もう街中から電車の中からどこでもガンの付け合いです。

知らない人が見たら相当機嫌が悪いか、危ない人のように見えることでしょう。

先日も車を運転しながらリングに出てくる貞子のような浮遊霊を見つけてしまい、

追いかけられたこともあります。

交差点を曲がったらちょうど目の前の木に貞子もどきがいまして、

見たくもないのにばっちり目があってしまい、ダッシュして追いかけてきました。

これはヤバイ、憑かれたら殺されるという状況です。

アクセル踏みたくても混雑しているためにスピードは出せません。

こうなったら足止めするしかない、というわけで

一瞬手放し状態で九字→結界張りをしてなんとか逃げました。

貞子もどきはその場でひっくり返って地団太を踏んで怒っていましたが、

そこから先へは進んでこれないので、ザマーミロです。

その後、貞子もどきがどうなったかは知りません

おそらく他に見える人か、霊媒体質の人が通りかかったときに憑いていったかもしれません。

そんな危ないのを放置するなといわれそうですが、

運転しながらあんな大物を成仏させるなんて無理です。

いや、運転してなくても無理。相当の準備整えて対決しないと負けます。

でも、あの貞子もどきを連れて行った人はもっと悲惨な運命に落ちたかも・・・

 

ご愁傷様。

 

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