ほとんどの方は覚えてないかもしれませんが、

おそらく中学のころ、モーターと発電機の原理を説明する

フレミングの法則というのを習ったと思います。

電流を流すと電界と磁界が発生し、

力の向きがこっちに、というアレです。

どんな電線でも電気を流せば電界が発生し、

電界を動かすことで磁界が動くという物理法則です。

まあ、ややこしい話はともかくとして、

高圧電線や強力な電磁波源が近くにあると、

その電界・磁界の影響を受けて電化製品が誤動作することがある、

ということを頭にいれてください。

石油ファンヒーターが勝手に動作して火事になったとか、

携帯電話にトラックの無線が混入してくるとか、

頻繁に電球が切れるとか、

パソコンやDVDデッキが壊れまくるとか

エアコンのスイッチが勝手に入るとか、まあそういうことです。

さて本題にはいります。

電化製品に影響がでるような環境下では、

人間のカラダにもその影響がでます

ありもしない幻覚がみえたり

寝ているときに手足の筋肉が勝手に動いたり、

やたらと神経質になって怒ったり

鬼のような形相で子供を虐待したり

そういう環境において、電化製品が勝手に動作するような現象が頻発すれば、

もしかして何か悪い霊がいるんじゃないか?

と思うのも無理はありません。

でもこれは霊じゃなくて物理的なものです。

建物が鉄筋なら電磁波シールドしてくれますが、木造家屋では電磁波の影響は大きくでます。

壁紙に電磁波吸収素材を使う、ACラインにノイズフィルターをかませるなどの対策をすれば

たいていはおさまります。

なんでも霊のせいにしてお金使うのはもったいないです。

 

 

ご愁傷様。

 

 

 

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