困ったときの神頼み、といいますが、
困ったときだけ神頼みしても神様は助けてくれません。
普段はちゃらんぽらんなことをしておいて、
都合の悪いときだけ助けろというのはムシのいい話です。
別に神様に限った話ではないですけどね。
なにも、毎日神社におまいりして・・とかじゃないですよ。
某学会のように、信心が足りない、題目唱えなさい、とかでもないです。
他をアテにするまえに、自分でできる最大限の努力をしたのかどうか、
神様はちゃんと見ています。
その場しのぎの言い訳なんか通用しません。
慈悲深い仏様にしても、「仏の顔も3度まで」といいます。
神仏に頼る前に、自分の行いを振り返ってみましょう。
今この時点で神仏にすがろうとしているあなたに、その資格があるのかどうか?
胸に手を当てて考えてみましょう。
説教くさくてごめんなさい。
ご愁傷様。
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